ふらすこてん12月句会 

2016/12/05
Mon. 23:27

30名参加。多い。と思ったら今年最後の句会だった。
三人選、一般選者に選ばれました。(顔伏せてたのに。伏せてたからか?)
ぱっとしない選評に説得力ない反撃(?)に反省しきり。

   トランプを消す手品だけ売れ残る   全郎

もうカードのトランプしか思いつかなかった。抜いた理由として、まあこういう状況はあるだろうけど、
消したはずのトランプが残るという皮肉なような煙にまかれたようなおもしろい句だと思ったという
ようなことを説明してたら、どなたかが、「あのトランプじゃない?」と言われ、あーー、そっちか!
ってなった。作者はどちらにも取れることを狙ったらしい。今となればなんで気づかなかったんだ
ろうと思う。思い込みとはおそろしい。

祥文さんとは一個も選句がかぶらなかった。と思ったら、わたしが抜いていたエスカレーター句が
祥文さんだった。こういうこともあるんだなあとおもしろく。


9点  ついて来たはずのキリンが見当たらぬ 喜八郎
8点  人を残してエスカレーターを消す  祥文
8点  消火器を持って電車に乗り遅れ   進弘
6点  心音を消すあしたのパンはいらんかね 陽子
6点  会う前に期待をすこし消しておく  佳恵




とび箱をずぶずぶ刺して前夜とす    陽子
人妻が匂う前夜の解剖図
錆びついた子宮に茶釜の子を宿す
心音を消すあしたのパンはいらんかね
消し終えて慣れた手つきでまた汚す




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にんがしにんがし 

2016/12/01
Thu. 21:02

銀ちゃんこと高田銀次というひとがいる。わたしが句会に行き始めたころに
時々お見かけし、明らかに常人とは逸した風貌であり、態度であった。
しかしここ数年、句会に参加することはない。それもこれも銀ちゃんの行いが
招いたことではあるらしい。
初めて飲み会の席で向いに座り、かなり人格否定され傷ついたのだが、
当の本人はまったく憶えてないらしい。

そんな銀ちゃんから1年ほど前、手書きの句集(というほどの代物でもないのだが)
が送られてきた。
久しぶりに読む銀ちゃんの句にわたしの中のなにかが音をたてた気がした。
なんのことだかよくわからない句も多いのに、懐かしさに包まれた。
ああ、もっと自由に作っていいんだ、と気づかせてくれた。

銀ちゃんに無許可でここに載せたら怒られるかな、とも思ったが、久しぶりに取り出して
読んでみて、やっぱり好きだ、と思った。だから載せても許してくれるよね。


『にんがしにんがし』  

いろはなんでんじゃこ萬お小夜のちへもがりてゑひもせず
戦はげんきですか焼き豆腐はザンネンです
一握の膣の床しさこいてもこけどもやっぱこくんかい
縊死せっぱ妹にこしたことはなか
イヨットせいっ盆はかねがねヒロポン通り
半眼にかまえホガラカナものわすれ
にわたずみ柳かげれんおんやら生身魂
ちくしょうちきしょう行けや物質の意識
私が殺した蚊だタミエが死んでいる
ワニはそうする南無ケロイドさんメンタムさん
嬶としゃんすなとんから雑炊毛深き物相もっさんすととん
幼児ん突っ込んではかってみんさい
陀羅尼だらんく黒羊黒果実
象を嗅ぐあと百体のロマンショォー
つくつくバス運休だってさ(自省はいらんかねぇ)
鶴さんざめく血月のよしなくも
逢魔越え丸竹えべすこ小池っはいっ
犯された兄の名です靴をならすのはそれなりにやめてください
やるせは異聞せったろーがゲイチ家
高野あずましいんでないかい
こうもんの身にもなってみなさい
みんげつを踏みぬきおかあちゃん みず
秋葉の蝶にまみえず忍びがたきをかめへん
脂味の多い下校ごろうとはいえ
サビ猫が啼くのよこの町は動かないわね
きもちをくふうしよるがはいってきます
ゆうくぽいずん田毎の月ばぁこっぱみじんぞ
ゆやゆめや(十五秒後)一の子分の安否の次第
塩の手やにょろりすたんこやらずのけさがけ
自殺についての長い――笑い咄
シッカロール中也に餓鬼のあとさき
出家カレーは以上でございますか
人面パァテー真後ろさんは鳥ボウズ
すごいんですちこうのひかりありすがわ


この自由すぎるリズム、自由すぎる言葉づかいに血湧き肉躍るんである。






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北田辺11月句会 

2016/11/28
Mon. 15:10

先月号より
弘法大師空海継ぎ木が人参      奈々
極刑の月の裏へと流される      ひろ子
惑星ひとつブルーシートからゴロリ  一帆
惑星のなんなくメスを受け入れる   奈々
ほろほろとはなんだ煮込めばジャズである 々々
ほろほろの発祥の地のさいたま市     大祐
ヴィトンのポーチも飴ちゃんでぱんぱん  吹喜
目薬を持って二階まであがる     洋子
半袖はもう着ないから連れてって   かがり
封をするりんごの尻の赤いまま    紫乙


今月は少なめの10名参加。これはこれでみんなの輪がひとつになるというのか、
話題がばらけないのがいいですね。
ひとりやる気のない人がおりました。最初からきょうは席題はなしにしましょうと、
早々に酔っぱらうという、句会にあるまじき不逞。
もともと流されやすいタチなのでずるずる飲み続けていると、突然まじめな遊凪さんに
「陽子さん、お題ください。」と言われ、え、なんだこのシステムは。新しいじゃないか。
と思いながら、「じゃあ、緑で。」て言うたら、みんなも乗ってきて、「じゃあ共選で。」
と話がすすみ、なんとなくまた句会らしくなってくる。
それからも飲んで食べてをくりかえし、ひとりふたりと帰っていき、やっぱり封筒回ししよ
ってなる。わぁ、句会みたいでたのしい。(句会や)
それにしても、S彦さんになにがあったんやろう、が昨日一番の謎でした。


明るい家族計画赤い羽なびかせて
鳥の巣にひとの匂いの雨が降る
柿をむく二の腕をむく梨をむく
ぼくはもうぼくらになれぬ散りたまえ
だからどうしたみどり色の乳房
マフラーを巻いて行き止まりの体位
うわばみは三行目には死んでしまう
さよさよとおしべ張り付く八重歯かな
九人でこわされそうなnino作る
ブリーフに柿と煮干しを包んで帰る

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名前。 

2016/11/23
Wed. 12:08

病院に行くのが大嫌いで、そこにほんのひとつまみの愉しみを見い出すとするならば名前である。

「げきょうさーん、げきょう○○さーん。」
初耳。外京さんだろうか、下峡さんだろうか。いや、華経さんかもしれない。

「原田さーん、原田トモヨさーん。」
わあ、お気の毒に。

「はなださーん、はなだその○さーん。」
短縮して「はなその」。からの「はなぞの」でもいい。あだ名決定。
どんな名前も短縮できるわけではないのでこのような名前は貴重だ。
あの壇蜜さんは壇ノ浦蜜子を短縮したような名前だけど、実はそうではない。
これ以上の短縮はもちろん無理。そういえば壇さんとか蜜さんとか呼ばれているのも聞いたことがない。
いつもフルネームで呼ばれる不思議な名前だ。

収穫にそこそこ満足して、帰宅。


動物病院はファーストネームを先に呼ぶ。
「ココちゃーん、田中ココちゃーん。」というふうに。

「ゴロウちゃーん、野口ゴロウちゃーん。」
キターー。でかしたよ、あっぱれだよ、と心の中で飼い主を絶賛する。
お会計の時、受付の用紙をなんとなくチェック。
野口・・・コロ・・・。

ぬか喜びした自分を戒めながら、帰宅。


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一行日記。 

2016/11/17
Thu. 11:39

11月某日
   おやすみとおはようの距離つかめない速さでおちる世界を選んだ


11月某日
   どうしてもクシコスの郵便馬車が見つからずメールで済ます私をゆるせ


11月某日
   嗚咽するほど泣いた映画を感動といいたくないからちょっとだまってろ


11月某日
   店内の女子を片手に花咲かすどうだSoupStockTOKYO


11月某日
   疎ましく遠いと書いて疎遠の友よまだフルートは吹いているか


11月某日
   きみ「阿部公房の空飛ぶ男って・・・」 わたし「棒?」 きみ「棒男?」 わたし「(惚れてまうやろ)」


11月某日
   ぱっと見が穂村弘に似ていたと二度見したらばぜんぜん違った





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小津夜景句集『フラワーズ・カンフー』 

2016/11/10
Thu. 12:13

これまで小津夜景さんのブログや小論などを読ませていただいて、ダントツの印象が、この人
頭、いいんやろうなあ、です。ゲスな言い方ですみません。
だからその夜景さんの句集を読むということは、幼稚園児に哲学本を読めと言うてるようなもんで、
(いや、今も読まれへんけど)、句集を手にしばらく開くことができなかった。なんとか勇気を出して
ページを開く。


   
   あたたかなたぶららさなり雨のふる


たぶららさ。いい響きやな。聞いたことないけど。「たぶらかす」と「ぶらさがる」と「あぶらかたぶら」が
合体したような。
つまり「たぶらら」という形容詞の派生名詞「たぶららさ」だと思った。もちろん夜景さんの造語やと。

あたたかなたぶららさ。たたとらら。しゃぼん玉はしゃぼん玉同士がぶつかった時、割れないで引っ付き合う。
しゃぼん玉が丸いのも、割れないで引っ付き合うのも表面張力が働くからなのだそうだ。
夜景さんの俳句における言葉ひとつひとつがしゃぼん玉で、その表面張力によって引っ付き合ったものが
ひとつの句になっている。そしてひとつの句になった後もぎりぎりのところで不安定に安定は保たれている。

後日「たぶららさ」とは「タブラ・ラサ」で、《何も書かれていない書板の意》ロック
(イギリスの哲学者)の認識論の用語で、生まれながらの人間の心には白紙のように生得観念はないという
主張のたとえ、なのだと知った。(ほらね、あたしゃそんな言葉知らないよ。)

「たぶららさ」って何やろう、と調べようともしなかった自分のおこがましさをおおいに恥じた。
と同時に、こんなにもあたたかく清らな雨があることも知った。

   
 

   鳴る胸に触れたら雲雀なのでした   夜景



鳴くものと鳴るものにたいした差異はない。あるとしたらほんの少しのゆらぎ。
沁みる。  


   




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ふらすこてん11月句会 

2016/11/07
Mon. 15:53

三人選「衣」
6点  経帷子のゼッケンも12番    一筒
6点  さめざめときぬぎぬのことむらさきのこと 洋子
6点  豹柄と迷彩服の立ち話    茂俊

今回も一般選者3名選出制。なんでこれを選んだかということを追及される。
感じたことを言葉にして相手に分かってもらうというのはとてもむつかしいことよなあと選ばれし人たちを
見ながら思う。でも明日は我が身なんやよなあ。どきどき。

またまた数字。スポーツにあかるくないので気づけなかったけど、(1つの意見として)12番(補欠)の
せつなさがあるという。数字は関係なく、経帷子(死に装束)にまでゼッケンをつける面哀しさがあるという。
なるほどなるほど。だけど、死関係でいくと、こっちの方がわたしには合ってるかな。
   
   フィッシュ・オア・ミート臨終の腰巻   かがり

空の旅ちゃうねんから。(まあ死ぬことを昇天とか旅立ちとか言うけどな)
そやね、これから寒なるしミート系の腰巻にしとくわ。
って、こういうことやんな。知らんけど。


登録するしない生姜天の串ピンク   ようこ
水仙の骨の形を記録する
旧校舎のチョークの先の騒がしさ
旧姓の表面積を教えてしまう
あさましく病めよ地衣類分かればよい
理想とは衣装ケースで慰み合う


俳句の岡村知昭さんから句集『然るべく』をいただきました。帰りの電車でけっこうがっつり読む。
ええわ~。気持ちのいい酔いを決して邪魔せず、いや、むしろこういう状態で読むということを見越して
作られたんではあるまいか。いや、ないな、ないと思う。
   
   あわゆきと鼻血のひさしぶりである   知昭

「なんやこれ。」 あぶな、もうちょっとで声に出すとこやった。



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北田辺10月句会 

2016/11/01
Tue. 18:16

先月号より
一本のまつ毛に千人の亡者     くんじろう
靖国へまつ毛一対奉納す      一筒
煎餅は歯車である初恋期      大祐
ふがいなく濡れ煎餅に添い寝する  ちかる
具理論と具理論分派そば系図    大祐
肌というにはあまりにも皮膚である 丁稚一号


10月30日。偶然にも紺さんの一周忌なのだった。紺さん久しぶり。
そして中山奈々ちゃん、いらっしゃい。S乙ちゃんの洗礼をがっつり受けて、まあ大変やったね。

この前、ある方に「北田辺は遊びやから、、、まあ楽しむのはええけど、、、、あれは遊びやから
ほどほどにしといたほうが、、、。」みたいないことを言われました。
はあぁ・・・と答えつつ、え?なんで?遊びやで?知ってるけど?ほどほどて?と心の中は?が渦巻く。
遊びというものにもそれぞれに受け方、感じ方の違いがあるんやなあ。
で、そんなこともあってか、今回、遊び過ぎました・・・。遊んで何が悪い!というのはこっちの勝手な
言い分であって、いやな気分にさせたことは事実、申し訳ありませんでした。
以上。反省おわり。

奈々ちゃんに、行きの電車で「(宿題、)川柳、作ったん?」って聞いたらきょとんとされたのやけど、
あたりまえっちゃあたりまえのことなんやけど、へぇ~と思った。じゃあ俳句じゃなくて川柳を作るって
何が違うんって聞くと、とりあえず季語は入れない、と。ほぉ~~である。川柳にだって季語として
使ってなくても季語の入った句はいくらでもあるし、俳句にだって季語のない俳句はあるわけやから、
川柳の句会に出せばそれは川柳になり、俳句の句会やったら俳句でしょ、くらいの軽い気持ちでわたし
なら作る。奈々ちゃん、えらいなあと思う。

中山奈々選、秀句いただきました。思わずガッツポーズ。
   継ぎはぎだらけのエロ本秋運ぶ

選者は投句したあとにあみだで決めるので別にあてこんだ訳じゃないですよ。
いや、もしこれであてこんだと言われる奈々ちゃんてどんな人やねんて話やし。
そういえば、奈々ちゃんの俳句にこんなんあります。

   首に汗疹半分がエロ本の店   奈々

こんな人。
でも、

心臓はどつかにあつて春の雨
霜を舐め尽くせと犬を放しをり
行く秋や買ふたび君の傘となる
茂吉忌や床の一部として過ごす
散髪へいく鬱屈へ揚羽蝶

こんな人でもあるのですよ。


閉まらないドアほろほろと愛人に   ようこ
タンパク質のように振舞う第一子




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へんなひと。 

2016/10/31
Mon. 12:26

自分のつまらなさにうんざりすることがある。
常に変を地でいく人がうらやましくてしょうがない。

たとえば、ヨーグルトを食べようと冷蔵庫からヨーグルトを取り出し、食器棚の引き出しから
スプーンを一本適当につかみ取り、ソファに座り、さあ食べようと思ったら、スプーンじゃなくて
バターナイフだった・・・時、ああ、もう、と心で舌打ちしながらスプーンに取りかえに行くのが
わたしである。つまらん。実につまらんのである。

それからスプーンでヨーグルトを食べながら、なんでわたしはあのままバターナイフでヨーグルトを
食べなかったんやろう、と後悔する。そうすれば、わたしのあこがれる変を地でいく人に少しは
近づけたものを。あとは単純に、バターナイフで食べたらどんなに楽しいヨーグルトタイムになって
いただろうと思うと、そのなかなか経験できない経験をしそこねたことがくやしい。かといって
今からまたバターナイフを持ってきて食べるようなズルはしたくないのでしない。


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10月日記。 

2016/10/24
Mon. 18:12

10月19日
犬の付き添いのため、勉強会には欠席投句。
前回、短歌の瀬戸さんと平岡さんと我妻さんの川柳を紹介し、歌人の作る川柳に負けてらんねぇとの流れで、
じゃあ今度の兼題の2句のうち1つは短歌にしようぜということになり、「光」という題での短歌投句デビュー。
当然のことながら、短歌ってこんなに情報量(言葉)をぶっこめるんだなあと感動しながら詠む。

  ピアス穴だらけの耳は果てしなく平気ですかと光るバリウム   ようこ

短歌たのしい。


10月21日
犬、死亡しました。言い方がわからない。犬、亡くなりました。でもないような。
犬、しにました。
さいごまで飼い主孝行な犬だった。


10月22日
動物霊園でお葬式、火葬、初七日(!)を済ませた。
棺、火葬、骨壺、供養のためのなにやら位牌的なもの、色々な選択肢やオプションあり。
六文銭はいかがですか、と言われ、結構です、と答える。
お骨は家に持ち帰る。これからはおはようもおやすみもここに向かって言うのだね。


10月23日
目が覚める。ああ、いないんだと思うとまた悲しくなる。
日常生活のルーティンにしっかり入り込んでいた犬の存在が抜け落ちて、そのたびに頭が混乱する。
混乱するので、そうなる前に脳に、いないんだということを言い聞かせなければ。

悩んだ末、船団フォーラム 激闘する!五七五「俳句VS.川柳」に行く。(半分はちかるさんに癒されるため)
塩見さんのあげられた裏切っていく句のどこが裏切っているのかよく分からない。緩やかな裏切りと言わはった
ように、裏切りの強さで言うと川柳の方が強いのか。20代の山本たくやさんのあげた句は、俳句らしくない
ものが多かった。季語は季節感より語感重視。だからと言ってこれは川柳だと言われたくないという、芳賀さんの
強気発言がおもしろかった。
第二部の句会ライブでは川柳人は俳句を作った。わたしの句は選ばれなかったけど楽しかった。
第三部は、川柳はどうしてこうも下に見られるのかと憤る木本朱夏さんと、サラリーマン川柳のはらんでいる
文芸性を磨いていけばいいんじゃないかという坪内稔典さんの対談でした。

2次会に誘われたけど、今日呑むとぜったい悪酔いすると思いお断りした。
最寄りのバス停から家に着くまで、帰っても犬はいないとつぶやきながら歩いた。これでだいじょうぶと思い
玄関に着いた時、いつものように帰宅を喜ぶ犬の声が聞こえた。これが世にいう空耳というものか。



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2016-12