北田辺4月句会 

2015/04/28
Tue. 20:01

北田辺、諸事情での欠席多く、10名という久しぶりにこじんまりとした句会でした。
さて、今回もずらりと並ぶ手料理の数々。
「たまごのとろとろ揚げ」どうやって作るのかまったく想像がつかない。
誰かに説明してるのが何となく聞こえてたのですが、やっぱりこれは聞いておかないと(実際作るかどうかは
別にして)と作り方をくんちゃんに尋ねる。「まず、たまご1パック買ってきてやね~~、」に対し、
「そっからかいっ!」とつっこみを入れながら、まあその作り方聞いたらびっくりするわ。冷凍たまごやて。
160℃で4分4分やて。分かるかいっ!!と思ったあなた、くんちゃんに直接聞いてください。この日、多分
4回くらい説明してはったんで(ほぼ嫌がらせの域やね)、かなり説明もうまくなってると思われます。
遅れてきた茂俊さんに説明するときにはすっかり酔っぱらっており、「まずたまごを10パック買ってきてやね~、」て。
(10個(1パック)って言いたかったと思われる)ほんまもうコントか、ここはなんばグランド花月かっていうね。
あとチキンナゲット。いや、これもね、鶏天にもならずつくねにもならない裏ワザなのか表ワザなのかわからない
ワザあり。
くんちゃん、いつもありがとう。ごちそうさまでした。


さて、句会ですが、人数が少ないというのはちょとさびしいですが、よいですな、席題の数が一気に減りますし。

席題の後は封筒まわしを2回、1つの題に1句作るのと2句作るのにこんなにプレッシャーが違うもんかという
くらい、わたしは封筒まわしの方が楽しい。

今回もおもしろい句がたくさんありました。


ドアが閉まりますもっとシリカゲル    かがり 
(脈絡っていう言葉知リカゲル?)

ママが言うから3分の1実る       かがり
(ママ、ママて、そんなにママが好きやったらママと結婚し)

その下唇にもう二人乗れる       一筒
(イヤやわ~・・・そこまで言うんなら乗るけど)

追い炊きをしているうちに子を孕む   一筒
(うち、追い炊き機能ついてへんわ・・・ごめん)

ジェット機が誕生石を聞いてくる    律子
(うわーすごいやん、よかったやん←棒読み)

挿入歌次第で明日のはまぐり     きゅういち
(あしーたがある、あしーたがある、あしーたがあぁるぅさ~。ぱっかーん)


やはり土地柄か、つっこみを入れたくなるような句が多いように思います。
川柳にも県民性はありますな。


わたしの句。
呼名すると「呼名するまえから分かったわ」と言われるのはいかがなものか。
悪くとれば代わり映えしないということなのだが、即吟に代わり映えとか化粧映えとかショウジョウバエとか
考えてる暇はなく、それならもっとお暇をちょうだいいたしたいようなしたくないような、まあどっちにしたって
カモメはカモメであって、わたしはわたしなんであるからして科学的にも物質的にも生物的にもどうしようもない
のであることの見え透いた弁解をしたところで。


コーナンで買ったレモンが刃物ぶる
しいたけにレモンをかけてそっち系
にわとりの春のとさかを見て帰る
もも肉はむね肉よりも少女です
明日には粉末状になる魚
白い犬が白いめがねをかけている
男ならもっとバナナになりなさい
罪深きにんにく風呂に入る妻
ゴミの日カレンダーにぶどうたわわたわわ
実るほどまゆ毛の垂れるおじいさん
銀行に行こうジェット機で行こう
アスパラに袖のひとつやふたつ生えまして
鉛筆と出会い鉛筆と結婚する
鉛筆が先よ牛蒡は後にして
クリームを塗って傾向と対策
2メートル先から高らかににらむ
冷たいおにぎりお尻から齧る
やり方が違うC状の仲間
傷ついた油虫ほど憎い
電器屋のこむらがえりで目が覚める
エジプトの求人欄の死体かな
星くずと児童を載せる紙皿に
紙袋にじゃがいもビニール袋に赤ン坊
うしろからなぞるぶどう酒の下心






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2015-04