ごほうこく。 

2015/10/26
Mon. 15:50

開場時間前、行列ができていてびっくりしました。しかも若い女の子たち。
詩ボクってそんなすごいことになってるんや~と思ったら、最初に行われるタイトルマッチに
出場される松永天馬さんという方のファンの子たちでした。ほお、そんな有名人だったのかーと
聞けば、ミュージシャン(アーバンギャルド)で最近はEテレにも出ている人らしい。
タイトルッチはこの方がチャンピオンになられました。やっぱりプロは違いますね。10ラウンド戦う
のですが、あまり中だるみせず、観客をうまく巻き込みながらの朗読でした。第一ラウンドでいきなり
洋服脱いでパンツ一丁になるのはズルイなと思いました。わたしたち(川柳人)はそんなんには
騙されませんけどね。対するささりんさんは一般人。あとの懇親会で、やっぱり10ラウンドはむつかしい
ですとおっしゃってました。そのとおり前半はわたしの中でも優勢でした。
判定は観客がどちらが良かったか赤と青の画用紙を掲げて、その数(ざっと見て)で勝敗が決まる
というのもおもしろかったです。

さて、お待たせしました。くんじろうさんの結果です。
残念ながら、2回戦敗退でした。うーん、惜しかった。いけたと思ったんですけどねぇ。
『うちで飼(こ)うてる駱駝ときたら』ですよ。駱駝はくんちゃんであり、世のおとうさんなんです。
おもしろい詩なので、またどこかでみなさんに聞いていただきたいものです。

こちらのチャンピオンは30代の好青年で、長いレシートみたいなのに詩を書いて、読み終えた
とこをちぎってすてていくというパフォーマンス付き。詩の内容は奥さんが魚屋にいって生きのいい
コビトを買ってきて衣をつけてフライにして食べる話や、キヨタさんという力士で看護婦さんの話や、
もしも世界が100人の村田だったら、という話など、川柳人にはちょっとたまらない内容でした。
「もしも世界が100人の村だったら」のパロディというだけでヤラれた~だし、わたしはクドカンの
「あべ一座(あべ上がりの夜空に)」を思い出したりして、一緒に応援に行った川柳仲間やもちろん
くんじろうさんも文句なしのチャンピオンだったと思います。

みなさんそれぞれに自分の世界があり、詩のかたちもさまざまで、またそれを堂々とあるいは
ぼそぼそと(でも滑舌はよく)表現されていました。敗退した方の中にももっと聞きたかったなあと
思う人もいました。

見てるとしたくなりますね、朗読。   できませんけどね。



余談。
恵那の昭和なラウンジのお姉さんにめっちゃ勧誘されました。「うちで働いたら№1になれる」って。
お姉さんに悪気はないし、褒めてるってことも分かるねん・・・けど、

なめたら、、、なめたらいかんぜよ!




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