気づいた、ある日。 

2016/06/20
Mon. 13:47

穂村弘のエッセイだったかにょっ記モノだったかに、風邪のひき始めに葛根湯を飲めば治るというので
その「ひき始め」にものすごく囚われ一分でも一秒でも早く飲まねば!という気持ちになってしまう
(で、一刻も早く飲みに行こうとして小指をぶつけたというオチだったと思う)、という話があって、その時、
あるある、と思ったのだけど、具体的に何かを思い出すことができないでいました。

ある日、牛すじを買って来てアクを抜くためにゆがいていている時、あ、これだ!と気づいたのです。
わたしは牛すじを買って帰る時、必ず帰ったらもう間髪入れずゆがきたいのです。買ってきてしばらく冷蔵庫に
入れておく間に、もし冷凍保存するにしても完全に冷凍される間に、じわじわとホルモン(=ほる(捨てる)もん)に
近づいていくような気がするのです。だから牛すじを買う時は、帰ってすぐに他の用事がないこと、ゆがく元気が
残っていることを自問自答してから買うようにしています。そしてまず帰ったらすぐに大きな鍋にお湯をわかし、
帰宅後10分後にはゆがき始めアクをすくっています。たぶんこの時のわたしはちょっと殺気立ってるだろうなと
思います。
ちなみに他の食材や調味料は、賞味期限過ぎても余裕で食べれます。
穂村弘の葛根湯とわたしの牛すじと気づいたときのうれしさと。

気づくと言えば、一日置きくらいに使っていた洗面所のハンドタオルがある日洗濯ものをたたんでいる時に、
えっ!?というくらい端がほつれてボロボロになっていることに気づく日、ありませんか。
昨日まで同じように使って洗濯してたたんでしていたのに、一日で突然ボロボロになったはずはないのに、
ある日突然目に飛び込んでくるのです。あれ、なんなんでしょうね。

目に飛び込んでくると言えば、言葉の見間違いが時々あります。
たまにそれで川柳を作ったりすることもあるので、わざとななめ読みしちゃったりなんかしちゃったりして。
最近似てるなあと気づいた言葉。
ポテトサラダとテトラポット。ランボルギーニとボラギノール。







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